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電気の買い取り制度を斬る!

経済産業省は総合資源エネルギー調査会の小委員会で、家庭の太陽光発電設備で作った電気の余剰分を電力会社が買い取る金額について…

平成23年度はなんと「1キロワット42円」とするそうです!

太陽光発電設備が値下がりしたことを考慮してのこと…
つまり、初期投資が以前に比べるとそんなに掛からなくなってきたので、
22年度の48円から6円引き下げましょう!

というものです。

この金額をみなさんはどう思われますか?

この話を聞いて、既に太陽光発電を購入した方々にとって、「そんなはずじゃ!!」
と思われた方は多いはずです。

そもそも、22年度から以後10年間は電力会社が倍額で買い取ってくれるはずじゃ…
倍額なら元が早く取れるかも…、だから太陽光発電を設置した。
という方も居られるのではないでしょうか?

早い時期に太陽光発電システムを購入した家庭は、「損」をした気がする、
こう思うのは私だけでしょうか。

また、また経産省は制度開始から22年12月までの14カ月間に、
電力会社が買い取った費用を、一般の電気料金金に上乗せすることも承認されてます。


つまり、太陽光発電のサーチャージです。

これで標準的な家庭では、1カ月あたり3~21円が「太陽光発電促進付加金」
として上乗せされるらしいのですが、どう思われます?

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