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施工不良

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ちょっと気になるニュース速報

現在、政府の施策で推進させている住宅用の太陽光発電ですが、ちょっと気になるニュースがあります。

家庭用の太陽光発電装置、12年内に3割が故障するそうです。

これは民間(特定非営利活動法人(NPO法人)の太陽光発電所ネットワーク)の調査らしいのですが、住宅に設置された太陽光発電システムの3割が設置後12年以内に何らかの故障が発生しているという独自調査をまとめています。

調査対象は、1993~2006年に国内で設置された483台の太陽光発電システムを調べているそうです。

PVネットでは「故障率低減にはメンテナンス体制の整備が必要」としているようです。

どのような故障かというと、太陽電池モジュールかパワーコンディショナー(電力変換器)のいずれかに、交換か修理が必要になるのだそうですが、その修理費用は証されていません。

気になるのは、設置当初の、配線不良や施工にかかわるトラブルが多い点です。

みなさん、このニュースをどう思われますか?


 

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